絆の路傍猫

路傍猫

路傍猫

僕は無類の猫好きなので
猫を見かけると
可愛がりたくなるのだけど
見知らぬ猫は適度な距離感

けっこう
猫と子供には
好かれるのだけどね

子供の頃から
猫との縁はよろしくあって
猫の気持ちや言葉にも
なかなかに敏感

猫に助けられたなと
思えるエピソードも
いくつかあって
いつかそれを形にしたいな

とりあえずいまは
可愛がらせてくれる猫が
そばにいてくれたら
嬉しさランキングのほぼトップ

おおむねの生物における
人生は有限で
その歩みの時間を共に過ごすのに
ヒトやネコなどの分類は関係なくて
ただ心と温もりの通い合い

互いの路傍にて
ある日に出逢えて

会いたいけれど
もう会えない猫たちもあって
想い出は夢で再生されるのみ

けれどときに近頃は
夢はリアルに重なるように
共に暮らしていた時代の続きを
見せてもくれている

もしかすると
まだ変わらず傍に
いてくれているのだろうか

心の定義は
未知数なのだから。