民俗古代妄想, blog

天の磐船に想う

磐船神社と星のブランコ

地図と方角をチェック
星田妙見宮から山道へ

しばらく行くと
「星のブランコ」という案内板
この辺りに大きなつり橋があるとは
知っていたけど、ここだったか

磐船神社まで
そう遠くもない
ちょっと見ていこうかなと
横道にそれる

けっこうな高さ
わりと少なくない観光客ありで
つり橋、なかなかに揺れるよ、、

高所恐怖症ではないのだけど
足元の隙間から谷底が見えて

ふと、
僕はわりとラッキーだから
もしiPhoneとか滑らせたら
まさかの細い隙間にも
するりとホールインワン、
させちゃうんだよねぇ

なんて思ったら
急にブルりと怖くなって
橋の五分の一も行かずに
引き返しちゃいましたよね

どうせひとりだし
あっちまで渡って戻るのも
なんか寂しいじゃんとかね

星のブランコ体験
十分や 😀

ということであらためて
山、登り降り

山肌に
巨岩がむき出してきて
いくつかの箇所には
岩を切り出すために
打ち込んだと思われる
クサビのような跡

巨岩に
人為的な趣を見かけると
心臓と喉の間あたりが
きゅっとなって
ある種の切なさのような
郷愁のような
片想いの届かぬ相手を
見かけてしまったような
あの感覚

根源的な
なにかを呼び起こされそうな
不思議な感情

山岳信仰
巨石信仰

世界各地にある
巨石文明、その遺跡

近畿には
わざわざなぜそこに
巨岩を運んだのかと
興味深い遺跡も多い

権力を
より示したかったのか

なんらかのエネルギーを
感じていたのか

「天の浮舟」
という天翔ける乗り物が
おそらく古代にはあって
当時の人知を超えた存在への
畏怖と憧れか

ダイダラボッチや
巨人の伝説・昔話などもまた
大型工作機械を思わせて
高度文明の存在を妄想したくもなる

山歩きには
どこか神秘性を感じていて
単に自然の中にあるからでは
ないようにも思う

磐船神社が見えて
なるほどと思いながらも
その周辺の空気が少し
暗いような気もする

なんだろうこの雰囲気
パワースポットとは言い難い
などと思っていたら

神社の目の前には
粗大ゴミが放置されて

ひと由来と思われる排泄物も
わざわざ、神社前にあり
案内板には落書き、、

なんだろうな
この感じ、、、、

磐船の巨岩は
実際に素晴らしく
感慨深い

古からの信仰に
想いを寄せながらも
この辺りの違和感の原因について
思うところもあり
少々、残念。

けれど
この巨岩と場所には
不確かだけれども
なんらかの信仰と
それに重ね合わせたほどの
なにかがあったのだろうとも思う

この辺りは
巨岩の遺跡がなかなかに多く
人為的に運び
組み上げたものも
少なくない気配

大雨や地震などで
巨岩のおそろさを味わったひとが多くて
災厄を避けるために祀られた、

と考えるには山奥すぎて
関わる人口もどれほどだったか

または
石の持つ周波数がひとの何かに
作用して祀られたのか

やはり僕としては
巨大な飛行物体を見て、
という方向を考えたいな

たとえは違うけれど
火のないところになんとやら
という感覚がある。