たべもの研究, blog

ピートとシラジット

ピート

ピート

北海道・余市のウィスキー工場にて
ちょっと気になったのはピート

ウィスキーの香りづくりに
使われている泥炭・草炭とか

これで火を起こし
その煙で麦芽を乾燥させる際に
独特の香りがつくらしい

この工場のピートは
石狩平野の社有地より採取
とある

スコッチウィスキーの生まれ
スコットランドでは
もともと家庭用の燃料としても
使われていたらしい

そのピート
スコットランドのものは
陸上の植物や水生植物が
氷河期から(またそれ以前から?)
蓄積されてきたものらしい

これって
ネパールで教えてもらった
ヒマラヤのシラジットにも
似ている気がするね

シラジットの写真はこのリンク記事の後半

ヒマラヤの
シラジットもまた
古代の植物などが
標高3000-5000mあたりに蓄積した
腐葉土的なものらしい

検索すると
植物系アスファルト
という文字列もあったので
そういうものなのかな

やはり次回のネパールは
シラジットの現場まで
行ってみよう

シラジットは
ミネラル豊富、
あらゆる病に効くとも言われ
栄養を摂りにくい山の暮らしに
重宝されているとか

とするとと
検索してみたら
やはりピートもミネラル豊富で
食用・飲用のものも
製品化されている様子

これをただ燃やすなんて
僕には贅沢すぎにも思えるのだけど、、

それはともかく、
これを煮詰めることで
成分を濃縮したシラジット風ペーストを
作れるんじゃないかな

ヒマラヤの採取現場には
行こうと思っていたけれど
それを採取している人たちも
寒いし危険と言っていたので
もしの機会には覚悟しなきゃね
高山病とか、、

ピートの方は
わりと行きやすい場所で
採取されているようだから
これはぜひ行ってみよう

石狩平野のものは
どれほどの年月でつくられ
ミネラル分などの量も
どうなんだろうな

こういった
古代からの草炭・腐葉土
日本にもまだ
けっこうあるんじゃないかな

あっても
限りある資源ということだろうから
乱獲などいただけないけれども
研究することで何か見える気がするね

アーユルヴェーダだとか
東洋医学だとかチベット医学だとか
まあ色々あるわけだから

古くからの医学も紐解いて
人の身体と自然の成分との融合
科学的な西洋医学も参考に

冷凍庫に
圧力鍋じゃないけど
人工的に
生み出せたりもするのかな
寒いところ特有なのかな

ウィスキーやワインなどにも
使えたら薬用酒的にもなったりして

ウィスキー工場
行ってよかったな
面白かった

気になること
またまた増えたわ 😀