チェンマイは、ただいまローシーズン

路地裏チェンマイ

タイ・チェンマイの友人らから
「もう一年だぞ、いつ戻るんだ」
との連絡の増えた今日この頃

イマココだよと
よく通っていたマーケット付近、
超ロモっぽい写りの
ケータイカメラだな

実際はこんなに
ダーティーではないのだけど
なんか面白い、そのカメラ 😀

チェンマイといえば
ここ2年間ほどの間に
ゲストハウスが激増して

ブッキングドットコムや
エクスペディアなど
それまで300軒程度だったものが
一気に800件越えになったとか

それに加えて
観光客の少なくなる
ローシーズンも長い

5月から10月中旬あたりまで
けっこうガランとする

政府の方針もあって
外国人観光客はますます
減っている様子

友人知人の中には5人ほど
ゲストハウスを
経営している人がいて

ひと方は
撤退してカフェのみに縮小
もうひと方は
スタートに資金がかかりすぎて
まだまだ回収出来そうにもない

親友のところは
彼の人柄もあって人気の宿、
クチコミでも
顧客は集まっているけど

やはり
観光客自体が減っているから
どこも厳しいようにも見える

外国人をメインにした
飲食店経営の場合は
ますます厳しいようで
次々と閉店に追い込まれている

外国人メインのところは
満足度のわりに価格が高めなのと
リピーターより一過性の稼ぎを
優先しているような店も
少なくない

そのような経営の場合は
現地の人は立ち寄らないし
外国人が減ると同時に消えてしまう

タイの
特にローカルな店は
美味しいところが多い、

というよりは
美味しくて価格が見合ってなければ
誰も相手にしなくなる

長く続いているところは
ある意味、手抜きがない

一過性外国人狙いの店は
現地のひとからは
ツーリストトラップとも呼ばれ
避けられている

地元の人たちもまた
あの人は守銭奴っぽいな
あの人は客に対する態度じゃないな
というあたりでも
店をジャッジしている

そういえば
宮城仙台には昔、
福の神的な方がいて

彼が通う店は
繁盛したことから
いまは商売の神様「仙台四郎」
と呼ばれ親しまれている

知的な障害がありつつも
愛嬌のある性格は
わりと好意的に受け入れられて
街では人気もあった様子

ぶらぶらと徘徊しては
お店に立ち寄ったりなどして
過ごしていたそう

彼は自分の好きな店にしか
行かなかったようなのだけど
料理の味や店主の人柄など
感覚的にわかっていたのではとの
一説もある

故にかどうか
彼が通った店は
繁盛したとのこと

商売に限定はされないけど
やはり人柄だなとは思うし
外国で言葉が通じにくい状況では
まさにそこ

仙台四郎は
言葉を発することも
ほぼ出来なかったらしいから
感覚も鋭かったのかもね

さてさて
いまのチェンマイ
あとちょっとローシーズン、
このタイミングにと
ゲストハウスの内装をし直したり
新たなメニューを考えたりなど
友人たちは努力中

飲食系は特に
地元の人も外国人も
どちらにも満足度の高いところは
年間を通して安定している
もちろん店主やスタッフの
人柄もよい

タイのローカルを見ていると
とてもシンプル
学ぶところが多い

友人の撮った写真からは
現地の音や匂い、
暑さまで感じらる

足掛け3-4年間ほど
滞在していたエリアだから
いま僕の頭の中では
いつもの日々がリピート中

その道の先
あの道の先

あれがあって
あの人がいて
あの店があって

夜中にはみんなで
川沿いのバーで音楽を聴く

すぐにでも
飛んで行きたいよ、
マイフレンド 😀