やたらと整うこの石は、どこか祭事の石にも見え。ジョーモンの痕跡なら素敵だなぁ、などと妄想しきり。 ありそうだけどな、ストーンサークル、地域的にも 🙂
河原に湯気、河原の温泉 🙂 備え付けのスコップ・クワでカリカリ。熱で育ったらしい緑の藻(温泉藻?)の辺りがカリカリポイント。 断層の裂け目、高温70度、川の冷たい水で薄めながら。川底自体が熱い場所もあるから、火傷に注意 …
ネパール、ヒマラヤ、カリガンダキ(黒い川)に流れる黒い石 = 団塊・ノジュール。古代の海の産物。 ヒンドゥ教的、民間信仰的。 身を護るもの、邪気を払うもの、幸運を運ぶもの、身に着けると健康になるなど、現地の敬虔なひとたち…
カリガンダキ、河原近くの人は大抵、サリグラムを集めている。純粋な信仰、純粋な好奇心、或いは換金の品として。 河原で知り合ったお婆さんの暮らす土地は、ネパールにおけるヒンドゥ聖地のひとつ、観光客やコレクター向けに集めている…
河原を眺め歩いていたら、あちらでもこちらでも小魚獲り。 「増水で小魚がいない」と聴いていたので、挨拶かねがね話しかけてみる。英語は通じずも「不漁」的なジェスチャー。 お婆さん「なにをしているの?」と言う雰囲気のネパール語…
カリガンダキ、河原探索の途中 夕暮れ、夕飯の小魚獲り。増水でこの日は有りつけず。「もう少し下流なら、大きな魚はいるのだけど」と諦めて。 それでも食材はまだまだ豊か、自給自足、山に畑。